■国内投信の大きなデメリットは2点
国内投資信託のデメリットは、投資信託自体のデメリットでもあります。
まず大きな1点として、元本の保障がないということです。
投資信託は預金とは違い、元本が減少してしまう可能性がある、、、ここが最大の注意点と言えるのではないでしょうか。
投資をやる上で口座を作る際は現在生活費を入れている口座を使わずに、新しく作るのが基本だと言われています。
もしこれが口座を変えていなければ、、、知らぬ間に生活費がなくなっていたということは十分あり得るのが投資信託です。
きちんと専用口座を作り、余裕資金で投資を行ってみてください。
そしてもう1点のデメリットは投資のプロに運用を委託するので販売手数料、信託報酬といったコストがかかることです。
投資のプロに頼んで無料奉仕というわけではありません。
資産を管理してもらう代わりに信託報酬という手数料を支払う必要があります。
資産を預けている間は定期的に払い続けるものなので、事前チェックが大事だと思います。
ぜひこれらの点を前もって調べておいて国内信託投資を行ってみてください。