国内投資信託と外国投資信託の違い

■国内投資信託と外国投資信託の違い

投資信託には大きくわけて「国内投資信託」と「外国投資信託」があります。

国内投資信託は、日本の投信法に基づいて設立される投資信託のこと。
外国投資信託は、海外の法律に基づいて海外で設立され、日本に持ち込まれている投資信託のこと。

当サイトでは国内投資信託を知りたい人のためのサイトなので、やはり国内投資信託をおすすめしています。
ではなぜ国内投資信託をおすすめしているのか。

まず国内投信は海外に比べ情報の入手が簡単です。
個人の投資家であれば海外の情報を入手するというのはけっこうな敷居の高さです。

国内投信の情報は基本的に新聞などで収集します。
これに対して外国投信は販売会社のホームページなど直接調べに行く必要があります。
初心者であれば、敷居が更に上がってしまうことが想像できるはずです。

そして限られた資金内で分散投資をするのであれば、国内投信が向いています。
外国投信は海外資産を投資対象とする商品が多いです。
グローバルな目線で分散投資をするのであれば外国投信をおすすめしますが、まずは国内からというのは私の意見です。

分散投資はリスク回避の必須事項になると思います。
まずは国内投信でリスク回避の難易度を考えるのであれば、やはり国内投信がおすすめです。
リスク回避については別ページでお話させてもらうので是非そちらをご覧下さい。

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